9割の人が間違えてる、歯磨き後のうがい方法。覚えて欲しい4つのポイント

どら猫

今回は歯磨き後の正しいうがいの方法を解説していきます。

うがいで気を付けることある?口の中に残った歯磨き粉を吐き出す以外に大した意味ないでしょ?

そんなことはありません。
正しいうがい方法していなかったら場合、歯磨き粉を使ってる意味がないということになりえません。
歯磨き粉だって費用がかかるものなんですから、効果が発揮できない使用方法をしていたらもったいないですよね?

・うがいの回数
・うがいの量
・何秒間うがいをするか
・なぜうがいの回数、量が制限されるのか

このへんに着目して解説していきます。

目次

うがいの回数

正しいうがいの回数は

0回か1回です。

0回!?と驚かれる方もいると思いますが、実は理想は0回なんです。
1995年にスウェーデンの研究者たちが発表した歯みがきの仕方「イエテボリ法(イエテボリテクニック)」をご紹介します。

イエテボリ法のやり方

STEP
歯ブラシに2cmの歯磨剤をつける
STEP
歯磨剤を歯面全体に広げる
STEP
2分間ブラッシングをする
STEP
泡を保持する
STEP
10mlの水を含む(泡は吐き出さない)
STEP
30秒間クチュクチュする
STEP
吐き出す(水でゆすがない)
STEP
30分~2時間何も食べない

実験によると、通常の歯みがき方法と比べてむし歯の予防率が約44%だったのです。
この方法の最大の目的は「歯みがきの後に口の中にフッ素を残すこと」です。

読んでわかる通り何か特別なブラッシング方法をしているわけではありません。

うがいの量

0回はさすがに無理…口をゆすぎたい…と思う人も間違いなくいるでしょう。
ゆすぎたい場合は水を少量にする。とありますが具体的に言いますと

STEP7の後に10~15mlの水でうがいしましょう。これはペットボトルのキャップ2杯分に相当します。

どうしても少ない水の量だけでのうがいだと気持ち悪いという方にオススメする歯磨き粉は「発泡剤が少ない歯磨き粉」や「液体歯磨き粉」です。つまりは、泡立ちが少ない歯磨き粉です。歯磨き後の「味残り」はしかたないんですが、泡が口の中に残っている気がして気持ち悪いという方向けにオススメです。

何秒くらいうがいするのか

約5秒です。

少ない水の量でも長い間ゆすいでいたら、歯磨き粉の成分が口の中に残らないようになってしまいます。

なぜうがいの回数、量が制限されるのか

歯磨き粉のフッ素や薬効成分の効果を残すためです。

多くの歯磨き粉にはフッ素や歯周病に有効な抗菌薬、抗炎症薬などの薬効成分が入っています。
その働きを十分に発揮させるためには、薬効成分が口の中に留まっていることがとても大事になってきます。
歯磨き後に何度も大量の水でうがいをすると、薬効成分が流れてしまい、口の中に残る薬効成分が少なくなり効果を低下させてしまいます。

極端な話しをいうと、何も薬効成分が残らなかったら歯磨き粉を使っている意味がほとんどありません。

スキンケアするときに化粧水、美容液、保湿クリームした後に洗顔するようなものです。それってほとんど意味ないですよね?

うがい後の注意すべきポイント

薬効成分を最大限に活用するためにも、1~2時間(最低でも30分)は飲食を控えていただくことです。
フッ素や歯肉に効果のある薬効成分をよく浸透させたい為です。

歯科医院でフッ素塗布をしてもらったときに「30分は飲み食いしないでくださいね。」と歯医者さんor衛生士さんから言われたことありませんか?理屈は同じです。

まとめ

うがいのやり方1つでむし歯の予防効果が40%以上高くなるんです。

手間なんてまったくかかっていません

4つのポイントを踏まえて、今後の歯磨き後のうがいを意識していきましょう!

・うがいの回数は0回か1回
・うがいするならペットボトルのキャップ2杯分
・うがいは約5秒間くらい
・歯磨き後は1~2時間(最低でも30分)は飲食を控える

ではまた次の記事で

どら猫

歯ぁ磨けよ~

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